親が、育児を前向きに捉える方法!妻に教わって気付けた基盤とは?

こんばんは、ケイです!✨

ケイの地元の桜

今年の花見もコロナ禍により周りを散策する程度で終了🚗

早く終われ終われと言い続け、気付けばもう約3年この生活なんですね😭

驚き驚き🙄

家にいる時間が仕事以外でも増えているは、僕の家だけではないでしょう🏘

そんな中、妻と子育てについての意見を深めていきました🤔

そこで気付いた事、妻に言われてハッとしたこと

この2つをまとめました😉✨

もしかしたら、皆さんの家庭でも同じような心境になっているかもしれません🤔

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はじめに

ケイ
ケイ

【簡単な自己紹介】

中学生の頃からなりたかった”素敵な父さん”

20代の初婚で12歳年上の妻を迎え、元気な継子2人の父に!

実子にも恵まれ、5人のステップファミリー♪

実子は”極低出生体重児”だけれど、家族1の大食いに成長中!

20代で継父継母となり、親子関係や夫婦関係、家事育児にギクシャクしている方々に向け発信中!

【⇩詳しいプロフィールはこちら】

筆者紹介
僕は20歳代半ばで一回り年上の妻と結婚し、小学生2人の継父になりました。その後1人の子を授かり、今では5人暮らしのステップファミリーです。そんな僕の家族の日常をご紹介します。今回はその一環として、僕自身の紹介をします。

妻にかけられた言葉

プラスに考えられるような言葉を選んで使う事

「朝からうるさいなあ😡」

体調を崩し気分が乗らない僕がよく息子に言う言葉でした

お話し好きの長男は、読書📖やゲーム🎮、睡眠時間🛌以外はノンストップ!

普段からよくおしゃべりをしてくれます😅

そんな子には刺さる一言でしょう

ここで妻は僕に言うのです

「朝からうるさい、じゃなくて・・・

朝から元気だね、って言うんだよ」

少しでもプラスな言葉に言い換えます😳

ここに関しては、今では痛感しています

自分の気分次第では、未だに口から出してしまう事がありますが

豊かな心を持てていないなと反省します😅

僕が大好きな本「7つの習慣」でも出てくる事柄です

ケイが「素敵な父さん」を目指すきっかけとなった本

コヴィーさんが書いていたことを思い返しつつ

自分磨きに励みます😌

相手が不快にならないように、自分の想いを伝える方法を常に模索する事

僕が継父になって、長女長男に

「俺が父親だ!😡」

と強い思いで接してしまっていた時に

言われたことです

「まずは相手を肯定するの」

ここから始まるのが、良質なコミュニケーションですよね^^

僕が妻と交際するまで欠けていた能力です

妻には行為を寄せていたので、容易にできたことですが

苦手な相手や、言う事を聞いて欲しい相手には

なかなか想いが先走っておろそかになっていました🤔

ここで大切だなと感じたのは、

「人を変えるなら、まずは自分を変えること」

相手を信じたり、肯定したりするのは自分のさじ加減でできることですよね

つまりは、やらない手はないってことです笑

「信頼関係を作れば、おのずと相手が動いてくれるよ」

妻はそれを実際の行動で教えてくれました😳

妻は、仕事においてもそういうスタンスです

まずは肯定し、その後により良い行動を指導する

そのためには、まず自分自身が

余裕ある心構えでなければできませんね

そして、そのより良い行動を指導する方法も

人によっては異なってきます🤔

事細かに指導した方が効果的な子もいれば

良い所を褒めて効果的な子もいます

たまに、「これはどうしたら良いと思う?」と相談するようにすると

信頼されている気がして行動に移せる子もいます

その子にあったやり方を手探りで見つけていくのが妻は上手です😊

子育てにおいて重要な要素

妻にかけられた2つの教えを

僕なりに解釈しました🤔

そこででてきたポイントが4つあります

心の余裕を作る

これがなければ、相手を誘導するどころか

罵倒することから始まります

忙しい時なんかには、想像しやすいですよね?🤔

心の余裕はないので、

なにか起きたときには

イライラしたり

何もやる気が起きなくなります

心の余裕を作るためにも、

自分自身の時間の使い方を

改めていくことが大切ですね😌

自分を見つめる豊かな心を築く

「広い視野、多面的な視野を持とう」

と言いますが、これは自分の目線からの事に過ぎません

ここで考えてほしいのは、自分と言う一方向ではなく

相手や他の人からみた別方向からの見立てです

  △:相手を別の角度から見る

  ◎:相手から見た、自分を想像する

「目配り、気配り、心配り」の中の

「心配り」にあたりますね^^

自分の事や相手の想いも汲み取ることは容易ではありません😅

ですが、自分の行動から改め、相手を汲み取ろうとする姿勢が

豊かな心を養ってくれる気がしています😊

相手のやりたいことが理解できれば、

その後押しをする気にもなりますよね

また、育児参加していくと、妻から見た僕たちのことも分かります

そこから気づくこともあるのではないでしょうか?

支えてくれる人の存在に感謝する

僕が家事育児をしていたら、

妻の第一声は

「ありがとう」です

これは重要な要素です

結局これが、「心の余裕」に繋がりますよね

想像してください🤔

小さい子供を3人連れて、一人で買い物に行きます👧👦👶

カートに子供を一人乗せますが👶

他の2人は辺りを走り回ってしまいました👧👦

それを見てカートに乗っている子も遊びたいと泣きます👶

…もう子供を連れて買い物に行きたくなくなりませんか?😱笑

1人1人を、なだめたりする余裕なんかありませんよね

きっと買い物が終わったころには

仕事以上に疲労困憊です笑

そこで、夫婦が一緒に3人を見るのであれば👩👨

心強いですよね

また、夫婦共働きで仕事が忙しいときにも

御両親が子供の面倒を見てくれたりすれば👴👵

尚更心に余裕が出来ますよね

また、感謝を言う側、言われた側

別々の方向から、成功体験の効果があります

言われた側 ➡  良い気持ちになり、次もやっていきたくなる = 成功体験になる

言った側  ➡  相手を肯定し、信頼できるようになる = 成功体験になる

支えてくれている人に感謝です😌

お互いの成功体験を増やし、自己肯定感を上げましょう

支配欲から脱却する

アドラーの心理学では、原因論ではなく目的論を提唱しています🤔

「人間の行動は、原因からくるものではなく、目的からくるもの」

だそうです

例えば

皿を割ってしまった子供を、親が𠮟りつける

これは、

「子供が悪いことをしたから、親がカッとなってつい怒鳴ってしまった」

のではなく

「子供の行動を支配するのを目的に、親が怒って𠮟るという手段を使った」

という事になります

前者の、

「悪いことをしているところを見て、怒ってしまった」

この仕組みが人間に埋め込まれているなら、

子供であろうが他人であろうが、悪いことをしていたら全員が怒って叱る事になります笑

実際はそんなことないですよね?

同じ現象が起きても怒る人、怒らない人、気にも留めない人がいます

怒っている最中に、電話が来たら声色を変えて対応できますよね📱

相手によって態度は変えられますし、手段も変えられます

目的が先行して、その手段を選んでるんです

これは、子供達も一緒です

彼らには、彼らなりの目的があっての行動です

そこを理解する努力なしに否定すれば、反発が来ます

たしかに、子供が小さい頃は「保護」する必要があるでしょう

ただし、子供達が成長したのにもかかわらず「保護」してしまうと、

それは「支配」に形を変えます

「支配」の怖い所は、長年続くと

「将来的には自ら行動できない人」になる可能性があることです

親が子供の行動を制約、支配せずに

「相手はコントロールできないもの😌」

と思っておけば、

自分自身の考え方や

目的に応じた手段が

良いように変わってくるでしょう✨

まとめ

子育てに疲弊していた僕に、妻が前向きになれる2点のコツを教えてくれました

  • プラスに考えられるような言葉を選んで使う事
  • 相手が不快にならないように、自分の想いを伝える方法を常に模索する事

そこから、僕なりに重要なポイントを4つ考えました

  • 心の余裕を作る
  • 自分を見つめる豊かな心を築く
  • 支えてくれる人の存在に感謝する
  • 支配欲から脱却する

結局、人は時間に追われることになります

時間をいかにうまく空け、心の余裕を作るかは

豊かな心を築き、前向きになれるかに繋がります😊

時間を空けるためにも、夫婦や親子の会話は必須だと思いますので、

こんな記事見つけたんだ

って話題に持ち出してくれたら嬉しいです^^

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