家事育児の息抜きは大切!「遊んでおいでよ」と言える優しさを持とう

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はじめに

こんばんは、ケイです✨

こんばんは!ケイです

一回り差の妻と継子2人、実子1人の5人暮らしをしているステップファミリーです!

素敵な父親になる為に、色んなことを経験しようと思いブログとSNSを始めました^^

今日も家事に育児に仕事に、皆さんお疲れさまです!

毎日クタクタになりますね😅

さらに、最近は暖かくなったり冷えたりと体調を崩しやすい時期です

気をつけることが増えて大変ですね😅

さて、前回のこの記事はご覧いただけましたか?

子育ては、産前からすでに始まっている!?夫の役割は?
厚生労働省が、夫婦がどの程度の時間を家事育児にあてているのかアンケートを取っていました。そのデータを元に、夫の立場としてより家事育児参加できるきっかけを作れたらと思い記事を書きます。また、実際に参加してみて、良かった点をお話します^^

厚生労働省のアンケート報告では、夫より妻のほうが家事育児ともに長い時間をかけていることがわかりました

中には8時間をこえて子供と向き合っているご家庭もあります

共働きだったら、なおさら負担が奥さんに偏ってしまいますよね

そこで、夫婦共々、大切な行動として

「相手の息抜き時間を作るようにする」ということを伝えていきます

学生はテスト週間明けにカラオケ

夫は仕事休みに飲み会やスポーツ

良い息抜きですよね😄

…では、奥さんの息抜きは…?

今日は、妻の息抜きを作ることで、自分自身の息抜きも作れるんではないかなと思ったので記事にしました!

心と体を休ませるために、夫婦で役割分担する

奥さんに息抜きの時間を作ろう!

って話をすると、

「産休や育休で家にずっといるんだから、毎日が息抜きじゃん」

と思う人がいます

この考え方は間違っていますし、そのまま行動すると、後に不幸なことが降りかかります

理由は、以下の通りです

家事育児に参加しないデメリット

  1. パートナーは愛されている感覚がなくなる
  2. 家事育児に参加する機会を失くしてしまう
  3. パートナーや子供との関係が悪くなる
  4. 家族の調子が崩れていく
  5. 自分がして欲しいことを家族はしてくれなくなる

家事育児でも、人は心も体も消耗してるんですね

そこで声をかけてくれたり、支えてくれる夫はなんと心強いことでしょう

奥さんの一番そばにいるはずなのは旦那さんなんですね

その大切なパートナーである夫が、助けてくれない

そうなれば、奥さんには孤独な家事育児が立ちはだかる事となります

由々しき事態です

また、家事育児をしないと夫婦関係だけでなく、将来的に子供からも嫌われる立場になるんですね

奥さんの調子が崩れたら、旦那さんは子供達からも非難を受けるんです

「お父さんはやらないから何もわからないんだよ」

「頼れるのはお母さんだけなのに」

家事育児に参加しなければ、言い返す言葉もないですよね

「誰が飯を食わせてやってるんだ!」っていうのは昔の話で今は通用しません

お金だけじゃ幸せにはなれないんですね

今はインターネット普及により何でも手に入る時代です

子供はもう、お金だけで満足するような価値観ではないんですね

家事育児に参加しないだけで、妻や子供から煙たがられる

いざ参加しようとしても、何から手を付ければ良いかわからず足手まといになる

そして、極めつけは自分がやりたいことができなくなるんです

家事育児をしない、できないまま「あれがやりたいこれをやりたい」と言っても

ワガママ

に聞こえるんですね

パートナーが聞けば、むしろストレスになる言葉に早変わりです

仕事場でも、文句は言うけど自分では行動しない

そんな人をみると嫌だなと思うでしょ?

家庭でも一緒なんです

そして、奥さんが調子を崩せばそのフォローを必然的に旦那さんがするんですよね?

だったら、最初から参加して役割分担すればいいだけの話です

人間はお願い事をされて「いいよ」と言えるのは余裕があるからですよね?

その余裕も作らずお願いをしても、通る確率は下がってしまうのは目に見えています

願い事を聞いてもらうために家事育児をやるっていうのはちょっとズレた考え方にはなってしまいますが、やらないよりかは幾分マシです

一番良いのは

「無償の愛」

ですからね!

見返りを求めても破滅しますよ!

「俺はやってるのになんで!!」

ではなく、見返りがなくても続けるんです

そうすればいつかは道が開きます

外のコミュニティに触れて、息抜きする

ずっと家の中にいて、ストレスを感じないって人はどれくらいいるんでしょうね?

コロナ禍で、緊急事態宣言等による外出禁止やリモートワークを想像したらわかりやすいですね

…家に居続けるのって辛いですよね😅

「話し相手が欲しいな」

って思って横を向けば乳飲み子がいるだけ…

帰ってきたと思ったらいつも話すパートナーだけ…

たまには他の相手も欲しいですよね

健康な人間の3本柱

  • 食事
  • 運動
  • 社会参加

外に出ないという事は、社会参加、つまりは人との交流がなくなり不健康になるんです

子供も可愛いけど、同じくらいの知識量はないし、同世代のような話はできませんよね

そもそも、8時間以上まともに会話できてないって、正直気が狂います

健康を阻害しない意味でも、パートナーを檻のような環境から解放できる時間をつくる必要はありそうです

だからこそ、家事育児を常日頃頑張ってくれているパートナーに、自由な時間をプレゼントする努力をしていきましょう

僕の家庭の場合

僕は結婚前から言っていました

「お母さんだけができるなんてもったいないから、僕にも経験させて」

同居したての頃から、家事育児のやり方を教えてもらってました

同世代の人と結婚していたら、二人で悩みつつ決めていったでしょうけど

相手はなんせ経験者です

そりゃあ、教えてもらった方が早いわけですよ

早い段階で実行し続けていれば身につくんです

それに、最初からやっておけば新しいことへの取り組みも抵抗が少ないんですよね

おかげで産前産後も焦らずできたし、毎日やっていても苦じゃなくなりました

そうして家事育児に慣れたころ、やっと僕は自信をもって妻に伝える事が出来るんです

「毎日頑張ってくれてありがとう」

「息抜きに友達と遊んで来たら?子供は見ておけるから」

言えた時には、何食わぬ顔で言ったつもりですが、心の中では「ついに言えたぞ!」という気持ちだったのを覚えています

友人と遊んで帰ってきた日の夕食では、妻が楽しかった余韻でニヤニヤしているのがわかりました

どうやら僕の行動は間違っていなかったようです

今では、妻が仕事に追われてクタクタになって帰ってきても家事育児に支障はありません

経験がちゃんと活きています

普段から僕が下の子のご飯を事を見るので、妻がご飯をあげているとソワソワしてたまりません

「あれは僕の仕事だ」と体が疼くんですね

病気なんでしょうか?笑

そうした日々を過ごしていると、次は妻の方から

「息抜きに友達と遊んで来たら?頑張ってくれているし」と声を掛けてくれました

良いことも悪いことも連鎖する

それなら良いこと連鎖をしていきたいものですね

まとめ

心のゆとりをつくるために、息抜きは夫婦共々大切だというお話でした

「行きたいところがある」と言われたら

快く行かせてあげられる

もしくは連れて行ってあげられる

素敵じゃないですか

「勝手なことばかり」

と思うか

「いつも頑張ってるからね」

と思うか

それは自分次第です

「ノーペイン・ノーゲイン」

「痛みなくして得るものなし」

奥さんは、お腹を痛めることで最高の宝物を得ました

次は、ご主人、あなたの番です

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