子供をどうやって褒める?僕が心がけている「4つのポイント」

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はじめに

こんばんは、ケイです!✨

一回り差の妻と継子2人、実子1人の5人暮らしをしているステップファミリーです!😊

素敵な父親になる為に、色んなことを経験しようと思いブログとSNSを始めました^^

最近、子供を寝かしつけた後

パソコンの前に座るのが様になってきた・・・気がします笑🙄

僕は、ブログで書いたことを自分にも言い聞かせるために

たまに内容を家族に伝えるようにしています🤔

今日、子供達に、「日々の課題」についての話をしました📚

この記事で挙げていた表の事ですね!

内容はこちら

人生においてⅠとⅡ、特にⅡの時間を大切にすること

Ⅰは、人や機械に任せられる「仕組み化」できれば尚良いって話でした

子供達の生活に当てはめてみて

今どんな時間の使い方をしているか🕐

自分達で考えてもらいました🤔

今までは

Ⅳの「暇つぶし(ゲームやテレビ鑑賞)」

これが主たる時間の使い方だったのですが

現在では少しずつⅡの「読書」の時間が増えているそうです📚😳

その話を聞いて、凄く嬉しくなりました^^

「やるね!兄ちゃん姉ちゃん」

素直に褒めました😊

未来への自己投資が、小学校低学年で少しずつできてきているんですね

さて、この

「褒める」

素直に出来ると出来ない時、みなさんはありませんか?🤔

あれは、なんでなんでしょうね笑

凄い簡単に褒められる時と、ぜんぜん褒められない時ってありますよね

自分の精神状態が不安定なのか疑いますよね笑😰

また、どう褒めたら良いかわからない時がないですか?

褒め方って難しいですよね

今日は、僕の中で今実践している方法をご紹介します😊

試行錯誤中なので、参考程度にしてください笑

また、皆さんの家庭での「褒め方」を教えてください!

褒めるって必要?不必要?

僕は必要だと思います

しかしながら、やみくもに褒めれば良いわけではないように感じています

難しいなと感じるのは、子供たちの自己肯定感を築き上げることです

褒められておしまい

褒められないと動かない

では意味がないんですよね

そのあたりについて、僕が実践しているポイントをまとめてみました

褒めるポイント4つ

心がけて実践している4つのポイント

  • その行動に至った経緯も考慮する📈
  • 他の人を挟んで間接的に褒める👪
  • 「人に褒められること」を目的としないようにする🏃
  • 最終的に、自分で自分の事を褒められるように仕向ける🤔

その行動に至った過程も考慮する

仕事では

「結果がすべて😠」

なんて良く言います

しかし、今回の場合は、

その行動に至るまでの経緯を考察すること

ここには気をつけます

特に、子供達はまだ未熟で

なぜ褒められたのか理解していない可能性もあるからですね😅

何を感じてどのようにして行動に移したか

最初の一歩は勇気がいるので、

そこは褒めるようにした方が良いかなと感じています😉

「あれは間違った行動ではなかったんだ!」

自信をつけることができればバッチリですね!

他の人を挟んで間接的に褒める

これは実践してみて効果があったように感じます

本人に「凄いぞ!偉いね!」

っていうのも大切です

また、妻との会話のなかに

「今日、お兄ちゃんがこんな凄いことが出来たんだよ!」

といった様に、第3者に伝えることも大切かと思います

褒めたい子本人がこの会話に参加する必要はありません

僕たち夫婦が、本人にも聞こえるし、尚且つ大げさじゃない程度に話すんです

これを間接的に聞いた子供は、

「あ、僕の話をしている」

って小耳を立てます

その時に自分の話で、しかも褒められているとしたら…

自己肯定感が上がりそうですよね?

子供が「人に褒められること」を目的としないようにする

たまに、他者からの承認欲求のために善となる行動にでることがあります

「先生に褒められたくて、ゴミ拾いをする🗑」

「両親に認められたくて、テストで100点を取る💯」

「周りに認めてもらいたいから、仕事を頑張る👨‍💻」

響きはいいんですけど、これには落とし穴があるように感じます

これって、「自分のの行動」じゃないんですよね

自分の目標や筋を通すための行動と比べて、相手の評価で芯がブレてしまいます🤔

相手の態度によって、継続できるかどうかも怪しいですよね🙄

また、相手が認める認めないというのは自分自身でコントロールできることではありません😅

つまり、相手を気にして八方美人になっていると、結局芯がない人となってしまうんですね

「自分は芯がない人間だ」と気づいたとき、

残念ながら、自己肯定感は下がります

ですので、善い行いをして褒める時には

「その行動は、自分自身をより素敵な人間にする為に必要な事」

であったことも理解してもらうようにしています

相手が見ていようが見ていなかろうが、善の行動を取ることが出来る

ここまで持っていけばあとは子供達が自ら成長し

自己肯定感は増していくでしょう

最終的に、子供達が自分で自分の事を褒められるようにする

「人に褒められることを求めるな😠」

では誰に褒めてもらえばよいのか?😅

それは自分自身です

周りに褒めてもらわなくても、

自分で「昔の自分より良くなった」「より素敵な人間になった」

そう思えるようになることは大切ですよね😊

子供のころから小さい成功体験を積むことで、

大人になってからの忍耐力は差が出来るのではないでしょうか

まとめ

子供を褒めることは大切!

子供を上手に褒めれば、自己肯定感が上がります

それに伴い、

新しいことへの挑戦する勇気

自分はできるという自信

が実っていくものだと考えています

褒めるポイント4つ

  1. その行動に至った経緯も考慮する
  2. 他の人を挟んで間接的に褒める
  3. 「人に褒められること」を目的としないようにする
  4. 最終的に、自分で自分の事を褒められるように仕向ける

アドラーの心理学でも

「他者からの承認を求めて生きてはならない」

というのが挙げられているそうです🤔

やはり最後は自分で自分を信頼することです

また、

「継続は力なり」

褒めるのも大切ですが、褒めた後の彼らの行動が肝心です

ぼーっと毎日を過ごすのではなく

次回からも、子供達が目的を持った行動ができるように促すことを心がけていきましょう😊

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