ステップファミリーになり、こんな悩みをよく聞きます。
継親(ままおや)になり、継子(けいし)とどう接すれば良いかわからなくなった。
本当の親じゃないと言われ、疎外感を受けた。
僕も継父として躓いた1人です。”父親なんだから”という焦りから、よく空回りしていました。一方、小学生の継子達から「パパじゃないのに」「ママがいい」と言われ、腹が立っていたのは苦い思い出です。
実親のように接すると良いか否か、その結論は、『否、継子との良好な関係を築くには、継子と親友のような関係になる感覚で接する方が良い』です。
これが出来なければ、献身的な継親であっても疲弊する事が多くなります。理由は、ステップファミリーの特徴的な『構造』や『役割』から説明できます。
あれ・・・ちょっと難しい話の雰囲気になってきたぞ
そう感じるだろうと思って、簡単にまとめましたよ!!
✅継親が実親の完全な代わりとなる『代替モデル』
⇨継子からすれば縛られているように感じる
✅継親が第三者として関わる『継続モデル』
⇨継子からすれば気を遣う事が少ない
✅主に実親が役割の『インサイダー』
⇨家庭の中心になりやすい
✅主に継親が役割のアウトサイダー』
⇨蚊帳の外になりやすい
日本の制度(養子縁組や戸籍等)により、今でも代替モデルのステップファミリーは多いと言われています。それに加え、継親は実親子の生活習慣や親密さをもった環境に足を踏み入れなければならないわけです。
人の生活習慣にあわせるのって、気付かないうちにストレスを感じちゃうよね。継親が疲れるワケだ・・・
その対処として、3つの重要な時間を紹介します!
この考え方の基になった文献は以下の通りです。
・野沢慎司さんの論文(2020)
「ステップファミリーにおける親子関係・継親子関係と子どもの福祉―子どもにとって「親」とは誰か」
・菊池真理さんの論文(2021)
「多様な家族」の限界への挑戦―再婚後の別居親子の継続と共同養育の実践―
・緒倉珠巳さんの論文(2021)
「支援を通して見えてきたステップファミリーの課題―20周年を迎えるSAJの支援実践」
・子榮住まゆ子さんの論文(2020)
わが国におけるステップファミリーの現状と子ども家庭福祉の課題―ソーシャルワークの視点から―
これらの文献を読むと、継親子の距離感を程よく保つことができ、良好な関係を築くコツがわかります。継子に、つい当たってしまう継親さんの心の支えになってくれる考え方です。
しかしながら、文章が多くて苦手という方もなかにはいらっしゃると思いますので、要約してみました!
【2つの構造】特徴と違いは?
ステップファミリーは、実親のように接するか否かで構造(モデル)が2分割されます。
それが『代替モデル(スクラップ&ビルド型)』と『継続モデル(連鎖・拡張するネットワーク型)』です。簡単に2つの違いをまとめました。(表1)
対比した関係である部分が多いですよね。これを基に、2つの構造(モデル)の特徴をご紹介します。
継子との関係が上手く行かない【代替モデル / スクラップ&ビルド型】
結婚・離婚・再婚の過程で、核家族の消滅と再生を繰り返す代替モデルは、日本で支配的だった離婚・再婚後の家族構成を現しています。
離別(または死別)によって親の一方が不在になることで、それまでの核家族が消滅し、親権をもつ親と子からなるひとり親世帯が作られます。(図1:赤線⇨青線)
さらに、親の再婚によって元の家族に似た家族が再構成されます。(図1:青線⇨緑線)
自立した核家族が出来ているようですが、このモデルには落とし穴のような暗黙の前提が挙げられます。
1⃣ 子どもの両親は必ず婚姻関係にある
2⃣ 離婚した両親の一方は子どもにとって必要でない
3⃣ 継親は子どもの新しい親として代替する
4⃣ 親権親と継親が対等に共同して子どもの養育にあたる
5⃣ ステップファミリー全員の利害は一致しているため、親が望む生活支援があれば、子供の福祉も確保される
日本では、離婚後に親の一方は必ず親権を喪失します。また、継親子の養子縁組は容易であり、家庭裁判所も非親権親も関与せずに法的親子関係が成立します。戸籍制度も非親権親の逆風となり、疎遠になりやすいです。
これらのことから、非親権親と子どもの関係は極端に遠ざけられることになります。また、子どもの過ごす環境を親が中心になって変えていく考え方である為、子どもへの支援が乏しくなる傾向にあります。
たしかに、継子の目線から見てみれば、大切な事を勝手に親が決めたように思うよね・・・
継子が疎外感を生じるモデルなんだね。
子どもの目線に合わせて、相談しながら物事を決めていけると良いですね。その方が子供たちとの関係も悪くならずに済みます!
虐待等を理由に、子どもが非親権親と会うことを望んでいなければそれで良いでしょうが、なかには関係を大切にしているお子さんがいることも忘れてはなりません。
継子との関係が上手くいく【継続モデル / 連鎖・拡張するネットワーク型】
次に紹介するのが、最初に推奨していた継続モデルです。子どもの両親が婚姻関係にあるかどうか、離婚・再婚したかどうかに関わらず、子供には両方の親から養育される権利があるという理念に基づいています。
このモデルは、代替モデルの暗黙の前提条件5つに対して、否定的な特徴を持っています。それは以下のようなものが挙げられます。
2⃣ 別居親を排除せず、子どもにとって必要な人と捉える
3⃣ 継親は子どもの親ではなく、重要な第三者(親友や親戚)になる
4⃣ 継親はしつけを担当せず、実親の補助的な役割をもつ
5⃣ ステップファミリーでは、家族のそれぞれの期待や利害が対立・競合しやすいため、親のみ、子どものみへの支援では限界があると捉える
今までの代替モデルは1つの家族に固執していましたが、継続モデルでは継子が行ける家が増え、選択肢を与えられます。そうすると、親の再婚を契機に継親や継姉弟との関係が生じ、子どものネットワークは連鎖的に拡張します。(図2:赤線⇨緑線)
離婚した父母は、別世帯に暮らすことにはなるものの、父母両方とつながっている子どものケアや教育、養育費の分担などの面で一定の連携関係を維持します。
アメリカの家族研究者アーロンズさんが、両親の離婚・再婚によって生まれた双核家族(両親が共に再婚して構築された2つの核家族)の子ども達173人にインタビュー調査をしました。再婚から20年後に調査を実施した結果、大半は親の離婚や再婚を肯定的に受容し、家族変化に適応している事を明らかにしています。
離婚、再婚した時に罪悪感を覚えたけれど、継続モデルなら子供たちも受け入れやすいんだね!
こうしたモデルチェンジのように、親の離婚・再婚を経験した子どもにとって誰が「親」なのかが世界的に再定義されつつあるようですよ!
【2つの役割】実親と継親で異なる部分は?
次に、実親と継親による役割の違いを解説していきます。
ステップファミリーになると、実親子の以前からある生活習慣や親密さをもった集団に、外から継親や継子が加わっていきます。その前者をインサイダー、後者をアウトサイダーと呼びます。(図3)
初婚の核家族の場合、インサイダー・アウトサイダーが夫婦間で容易に入れ替わる事が出来ますが、ステップファミリーではそう簡単に入れ替わりがありません。
この役割の違いを認識し配慮できるかどうかで、家族関係の質が大きく変わります。
蚊帳の外になりやすい【アウトサイダー】
外から内に入っていく継親は、異なる生活習慣や集団生活の居心地も悪く、存在意義すら不安に感じる場面がつきものです。(図3:赤線)
強固な実親子に張り合い、疎外感や孤立感、嫉妬や存在を無視されていると感じるようになることもあります。僕自身も最初の頃、実親子の会話に入るには勇気が必要だったこと覚えています。
また、距離を縮めて夫婦が仲良くなっていくと、次に蚊帳の外に追いやられるのは継子です。これが続くと…
お母さんとお父さんばかり話をして、僕の話は聞いてくれない!!
といったような現象が起こります。
せっかく環境に溶け込めるようになったと思ったら、子供たちに疎外感や嫉妬心を抱かせるんだね・・・
これは、役割や構造自体が悪いという事ではなく、自然な現象です。
自然現象であるため、いつか必ずと言っていいほど訪れる問題です。夫婦間、継親子間での距離感が客観的にどうなっているのかを考えながらコミュニケーションをとる必要があります。
家族の距離感による問題に早期から気付き、どのように対応するかがステップファミリーの課題になっています。
家庭の中心になりやすい【インサイダー】
一方、実親の視点では、継父、継子(アウトサイダー側)の不安や違和感を汲み取りがたく、煩わしく受け取る事もあるようです。実親からすれば、継子も継親も同様に愛する人に該当しますよね。そんな人達の間で引き裂かれるような思いをし、複雑な心境から不安を抱きます。
このステップファミリーの関係は、交際の初期段階から起こり、その度トラブルの引き金になります。
こんなことを繰り返していたら、家族みんな疲弊しちゃうよ
そこで、3つの時間を大切にして欲しいんです!
疲弊する家族を助ける【3つの重要な時間】
構造と役割について学べたけど、それでも失敗することはあるよね。
疲れ切ってしまった時はどうしたら良いの?
疲弊してしまった家族のメンタルケアの方法として、3つの時間を確保することを推奨します!
2、実親子だけの時間
3、継親子だけの時間
この3つの時間を確保すると、家族のメンバーそれぞれとのつながりの意味や価値を感じることもできるようになるといわれています。
【継親がひとりになれる時間】疲弊した心に休憩を!
前述した通り、ステップファミリーのインサイダーとアウトサイダーの関係は、夫婦間で入れ替わりが難しく、献身的な継親でも疲弊する原因になります。
そこで、継親が家族以外の人と交流可能な環境を作れる事が極めて重要になってくるわけです。
継親になって、子育てや夫婦関係で悩んでいる方は、「どうしたら良くなるか」を真面目に考える方が多いように感じます。
『真剣』に家族を想うことは良いことですが、考えすぎると『深刻』に代わってしまいます。
たまには息抜きする事にも視野を広めましょう!!
【実親子だけの時間】親子水入らずで!
継親(アウトサイダー)が同伴せずに出かける機会を作りましょう。この機会を作っておくと、継親が入ってくる前の家族の時間を子どもに提供できます。
実親子にとっては、大切な関係がこれまでと同じことを教えてくれるわけですから、親子共々安心しますよね。
また、この時間の間に継親は一人でリラックスする時間も作ることが出来ますので、一石二鳥ですね^^
【継親子だけの時間】子どもと1対1で!
結婚した夫婦間では、買い物やドライブに行ったりすることはある話ですよね。では、継子と2人で出かける時間が作れていますか?
私ケイは、継子が愛情を感じるポイントとして『周りの人が自分(継子本人)にどれくらいの時間を作ってくれたか』が挙げられると考えています。
なので、なるべく継子に寄り添う時間を作る意味合いでも、継子を連れて出かけてみたり、継子と二人の時間を作って会話してみたりすることが、親密な関係に繋がるのではないかと思います。
面と向かって話をすると、知らなかった継子の意外な一面に気付くキッカケになったりもしますよ!
時間を作れない方の対処方法
3つの時間を確保すれば、家族円満になる事はわかったよ。
でも、そこに当てる時間が忙しくてないんだよね。
なかなか時間を作るって大変な事ですよね。
ここからは、時間管理の捉え方や時間確保の工夫をご紹介します!
時間の使い方を改めよう
そもそも、私たちが日々とっている行動は、果たして何が人生において必須項目なのでしょうか?1日24時間である事は皆平等ですので、なるべく無駄な時間は削る必要があります。3つの時間をオススメしようにも、他の事で忙しいとなかなか時間を確保できないですよね。
そこで、まずは時間の捉え方を整理したいと思います。
タイム誌が選ぶ世界で最も影響力のあるアメリカ人25人の一人に選ばれているスティーブン・R・コヴィーさんは、著書『7つの習慣』で時間管理についての捉え方を紹介しています。日々の行動は、重要度と緊急度の2つの観点から線引きして4区画に分けることが出来ます。(図4)
皆さんもこれを基に自分の役割や仕事を当てはめてみてください。各々の具体例は以下の通りです。
第Ⅰ領域(緊急で重要)
✅ 危機への対応
✅ 差し迫った問題
✅ 期限のある仕事
✅ ケガや病気の治療
第Ⅱ領域(緊急でないが重要)
✅ 自分の将来について考える
✅ ステップアップのための勉強
✅ 人間関係づくり
✅ 体調管理(食事、睡眠)で心身をリラックスさせる
第Ⅲ領域(緊急だが重要でない)
✅ 急な用事、多くの電話
✅ 多くのメールや報告書
✅ 多くの会議、突然の来客対応
✅ 無意味な接待や付き合い
第Ⅳ領域(緊急でも重要でもない)
✅ 取るに足らない仕事、雑用
✅ 意味のない長電話やメールのやりとり
✅ 暇つぶしのゲーム
この中でも、人間関係づくりは第Ⅱ領域に入っているから、やっぱり大切な事なんだね!
自分の価値観で『重要な事かどうか』を考えるだけでも、芯の通った人生になりそうですよね!
人生を豊かに過ごすには、第Ⅰ、Ⅲ、Ⅳ領域の時間を減らし、第Ⅱ領域の『緊急ではないが重要な事柄』、つまりは自己投資や大切な人との時間を多くすることを推奨しています。(図5)
第Ⅰ、第Ⅲ、第Ⅳの時間を減らしていくにはコツがあり、まずは重要ではない第Ⅳ、Ⅲから削っていくことが良いとされています。自分にとって重要ではない項目になるため、そこまで時間を削る事に抵抗が少ないからです。
一方、第Ⅰ領域の時間を削るのは簡単じゃないように感じますよね。例えば、『家事』であったり『生活するための仕事』なんかがそうです。
今回は一例として、『家事』の時間を削る為のコツをご紹介します。
食品を買い物に行くのはサボっちゃおう!【HelloFreshのミールキット定期便】
料理に掃除に洗濯に・・・。”毎日の仕事”といっても良いほど大変な家事。しかも無休で無給料です。先ほどの時間の捉え方でいえば、家事は第Ⅰ領域に入る事柄です。(図6)
では、第Ⅱ領域(継親がひとりになれる時間、実親子だけの時間、継親子だけの時間)を確保するには、どうすれば良いのか。そこで出てくるのが第Ⅰ領域(家事)をサボることです!
サボるって言ったって・・・毎日やる事をサボったら家が大変なことになっちゃうよ。
『やらない』のではなく、『やってもらう』ように変えていくのがコツです!
具体的に挙げると、買い物に行くのではなく、家に届くようにすると良いです。
HelloFresh(ハローフレッシュ)さんは、レシピを自分で選び、必要な食材を人数分で定期的に自宅へ届けてくれるサービスです。
ドイツ発世界人気No.1ミールキット【HelloFresh】普段料理をしない方も、梱包されているレシピカードを参考にできるので簡単に作れます。
また、HelloFreshさんは”皆さんがご自宅で楽しみながら社会に貢献するお手伝いをすること”を目標に、環境についての取り組みもしています。注文に応じて必要な分だけ食材を手配するため、届けられるまでに排出される温室効果ガスは最小限となり、食品ロスもスーパーで材料を買って料理する場合より21%少なくなるそうです。
買い物の時間を短縮でき、環境の取り組みにも繋がります。しかも、普段料理を作らない方であれば、軽視と一緒にレシピカードを見ながら料理するのも良いでしょう。
これを上手く使えば、継子との関係構築も捗りそうだね!
継親子だけの時間を提供するまではいきませんが、継子と一緒にご飯を作り、普段しない会話をするも良しですよ!
家の家事を任せちゃおう!【キャットハンドの家事代行・家政婦サービス】
次は、自宅での家事がそもそも多すぎて大変な方に向けてのサービスです。洗濯に掃除に・・・これもサボっちゃいましょう!
今まで継子と一緒に料理したりすると良いよって言ってたくせに、次はサボるように言っちゃうんだね
家事の全てを任せなくても良いのです!
やりたい事はやって、任せたい事は任せちゃおうってことですね^^
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まとめ
継親の悩みの1つに、継子との関係性が挙げられます。良好な関係を築くためには、代替モデルを継続モデルに移行し、インサイダーとアウトサイダーの役割分担がある事を理解しておくことが求められます。
また、ステップファミリーの円満な関係を維持するためには、確保しておきたい3つの時間があります。①継親がひとりになれる時間、②実親子だけの時間、➂継親子だけの時間です。
この時間を確保するためにも、重要度と緊急度で4分割して物事と時間を捉えることが大切だったね!
その通り!第Ⅱ領域の人間関係づくりにあたる『確保したい3つの時間』に力を注ぎましょう!
その為にも、第Ⅲ、Ⅳ領域の重要性が低い事柄は省き、第Ⅰ領域もサービスや物による工夫で時間を確保しましょう!
買い物の時間が勿体なければ、自宅に届けてもらえるミールキット定期便を利用しましょう。
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結婚した相手を幸せにする、それを見て継子も幸せになる。継親が継子と親友のように親しくなればより継子は幸せになる。そうやって良い連鎖を作っていきたいですね
僕も、妻が最期を迎える時、結婚して良かったと言ってもらえるような男になりたいです!
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